キャンプと行ってもスノボーですけども・・・

雪山シーズン真っ盛りですが、皆さま滑ってらっしゃいますか?今年に入ってから毎週のように滑りつづけ、さすがに疲れも溜まってきたので、今週はお休みと思いきや、屋内ゲレンデで行ってしまいましたよ。・・・と言うわけで、今週は、自宅からクルマで約40分のところにある「スノーヴァ溝の口」です。

最近、グランドトリック(なんちゃってレベルですが・・・)にチャレンジしてから、ゲレンデの色々なアイテムにチャレンジをしたくなるようになりました。特にキッカー(ジャンプ台)で、少しだけでも跳んでみたいなぁ・・・なんて思うようになりました。でも、おいらは社会人。しかも年齢も若く無く、ケガが怖いお年頃なんです。

でもでも、もっと年をとってしまうとチャレンジすることすら難しくなるやも。そして、ちゃんとに教われば、ケガをすることも無く、楽しむことができるはず・・・なんてポジティブ思考の末、初心者向けの「ワンメイク キャンプ」というものに二人で参加を決めた訳です。

現地に到着すると、さすがに屋内なので、狭くて非常に圧迫感があります。しかも雪山にあるキッカーよりも傾斜がきつく感じるので、かなり怖いですね。でも、先生にアドバイスをもらったり、何度かチャレンジしていくうちに、慣れてきた気がします。今まで勝手に滑っていたけれど、理論的なことを含めて姿勢や視線の取り方を教えてもらったんで、かなり勉強になりました。

クラスは7人で、おいら以外は女性だったんで、ちょっと恥ずかしながらも、「初心者に恥ずかしいもへったくれも無い!」と自分に言い聞かせ、黙々と受講。まだまだ跳ぶ(飛ぶ?)レベルにはほど遠くて、キッカーに登って下りるレベルなんですけどね。今度、雪山に行ったら、少しだけチャレンジしてみようと思います。キャンプは毎月開催されているとのことなんで、本気で通うか考えちゃいますね。

<滑って気がついたこと>
・ヘルメットは無償で借りられました。(とっても助かりました)
・雪が非常に汚れているので、ボードもウェアも、真っ黒になりました。新品のギアは避けた方が無難ですね。
・雪山に行った時よりも、疲れた気がします。特に膝にきてます(笑)。アミノ酸は必須アイテム。

少し滑れるようになった人は、こういったキャンプとか、スクールとかに入って教わると、ケガする機会も減るし、雪山をもっと楽しく過ごせるようになると思いましたね(早く行っておけば良かった)。オススメですよ。

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